まだ通信費が見直せなくて。。。家族から請求くるから見直したいなと。。。
いま楽天モバイルのおかげでキャンペーンが活発で、注目が集まっていますね。せっかくなので、どれかを選んで切り替えるか、ご家族と一緒に切り替えるのがおすすめです。
気になる速度や容量制限
キャリア≧サブブランド>MVNOの順で速度や安定さが異なりますが容量オーバー後の速度制限についてもドコモやauが1Mbps、楽天は楽天エリアでは無制限など条件が異なりますので、最新情報はHPでご確認下さい。
データSIMのみ契約
家庭で光回線などのプロバイダ契約をせず、データSIMのみで済む場合は通話用SIM+データSIMの契約の組み合わせで最安にすることができます(家電や常に通信させる場合PoketWiFiなどの機器が必要です)。おすすめの組み合わせは、
- 楽天モバイル(Rakuten Linkで通話) × mineo「マイそく」のデュアルSIM
- povo2.0 × HISモバイル(ギカ活して100MB以下で抑える場合) or IIJmio(100MB以上)
- 楽天モバイル × LINEMO(楽天エリアの補完)
おすすめ格安SIMランキング
100点満点を目指さなくてよい
格安SIMは2~3年の期間で見直したほうがお得なのですが、すぐキャンペーンが更新されるので半年後にはまた良いキャンペーンが生まれる状態です。なので100点満点を目指すのではなく、80点取れれば良いかと思います。ちなみに著者(4人家族、2通話SIM 12GB/月 家庭回線500GB)はbiglobe(シェアSIM+光)+楽天モバイルを利用しておりますが、IIJmio+LINEMOが最適解で次点がUQmobileです(泣)。(追記:著者もついにIIJmio2GB+mineoマイそくスタンダードのデュアルSIM運用にすることになりました…プロバイダはこれから考えます)
最新機種を追いかけず、月賦で払わない
自社月賦(販売する側に分割で支払う方法)はクレジット契約で信用情報に影響するので、携帯代滞納すると延滞利息を取られたり、クレカ審査や住宅ローン審査に落ちるなんてこともありえます。基本的にはMNP時の割引を利用するか、最新機種を追いたい人は一括買いで旧機種を下取りに出すのがおすすめで、特にMNP予定なく機種変更したい場合は中古の白ロム販売を利用されることをおすすめします。
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その他固定費の見直しも大事
以下を参考にその他の固定費の見直しもおすすめいたします。
以上、参考になれば幸いです。