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【必読】一人暮らしと家計の見直し8選

#節約術 一人暮らしと 家計の見直し8選 節約
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新人
新人

今月携帯代が高くて生活が苦しいかも。。。

先輩
先輩

格安SIMにしていますか?これを機に家計の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。

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1.住居費

以前一人暮らししてよい基準として「一人暮らししてよい目安は給与の30%以内の家賃で、手元現金が家賃の5か月分程度」を理想とすると書きましたが、家賃交渉は必ずし、紹介手数料も0.5か月以内で、更新時家賃上げ通知に対しても必ず交渉をするよう心掛けて下さい。

ネットで探した物件はなく(釣り物件)、別の物件を紹介されたのち、その日のうちに着手金で予約する必要があるという不動産営業がよくあるので、本当に住める&住みたい物件かどうか(家族構成が変わらない前提で大抵の原状回復費用が抑えられる6年が目安です)は冷静に判断するようにしてください。

定期借家契約の場合は必ず期限が到来すると出ていかなければならないので、なるべく家具を最小限に留めるなど工夫が必要です。また修繕にかかる費用についてもよく調べて住居修繕がなるべくないようにしたいところです。

別の方法として友人と住む、シェアハウスに住むなどは自身でコントロールできない部分もあり受忍度が高い方にはおすすめの方法ですが、可能であれば実家住まいが一番経済的です。著者はかつてネット喫茶難民だったのですが、車中泊やAirbnbはホテル暮らしとも異なり住所の問題があるので、あまりおすすめはできません。

2.ローンの見直し

借金がある方はおまとめローンや借り換えで手数料を上回るようであれば積極的に見直したいです。このローンがある状態では資産形成が難しくなってしまうので、住宅ローン以外はなるべく早期に返済しておきたいです。

住宅ローンであっても市場金利よりも高い(2022年5月時点変動0.5%、10年固定1.0%)以下であれば合格点ですが、高い場合は要検討で、繰り上げ返済は好みの問題かもしれませんが積極的におすすめはしておりません。

参考:住宅ローンが比較できるモゲチェック

3.通信費

各キャリアの大容量プランのみで固定回線が不要の場合はそれで良いのですが、固定プロバイダ回線+携帯料金を支払っている場合、格安SIMへの乗り換えを検討するのが賢明です。トータルの通信料が7,000円を超えないくらいが適正で、安い方で2,980円程度で足りる方もいらっしゃると思います。

メールアドレスも過去と違い持ち運び可能になり(とはいっても月額利用料がかかるので私はGmailをおすすめしますが)、白ロム業者で中古を売買するのも慣れてきました。著者のおすすめはイオシスさんです。

4.水道光熱費

・水道代=口座引き落としや一括払い、カードのポイントから最安なものを選択し、節水シャワーヘッドなどを検討する
・ガス代→電力や携帯電話とのセット割で乗り換えて安いところを検討する。
・電気代→同上で携帯電話やガス代とセット、もしくは単体の第三電力で安いところを探す。またエコポイントなど地域で実施しているエコ家電を購入や節電を心掛けるのも重要

補足で口座引き落としやカードの引き落としの際は、スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブで行うとポイントがついてお得です。

5.なるべくカード払いにまとめる

カードの選び方については「失敗しないクレジットカードの選び方」を参照していただきたいのですが、なるべくポイント高還元のものにまとめて家計を安定させておきたいところです。

6.保険を見直す

新人の家計の見直し術で一番引っ掛かりやすいところが携帯電話代でその次に来るのが保険になります。標準医療と高額療養費制度、誰にどのくらいお金を残せば生活できるのか、該当する病気にかかるリスクなどを勘定して、生活防衛資金で十分だという結論になることが多く、保険料控除を鑑みても貯蓄型保険でお金を増やそうと考えないほうが良いです。

また高所得者におすすめされるオフショア生命保険でジャンク債ETFにレバレッジをかける資産運用も手数料や法的経済的リスクが適正かよく調べて頂くことをおすすめします。

入社2年目で生活防衛資金まだ貯まっていない場合でも、入院日額5千円の掛け捨てネット保険か共済のみで十分で3,000円以内で抑えることができるかと思います。

7.食費の見直し

収入に対する食費の割合をエンゲル係数といいますが、おおよそ20~30%が相場と言われております。できれば20%に抑えておきたいところなので、Amazon定期おトク便Shufooなどを駆使して食材購入コストを抑え、なるべく自炊できるよう心掛けてみて下さい。

個人的にはふるさと納税でお米の定期便がおすすめです近所に友人と一緒に行けるのでコストコなどのホールセールでおすそ分けしていくのも手です。

反対にコンビニ食は高くつくことが多いので、ご留意ください。

8.衣服費の見直し

これは趣味娯楽の範疇かもしれませんが、仕事着を固定化することをおすすめしています。著者の場合は極端ですが、同じGUの服を上下5セット買い、毎日同じ服にすることで、服選びの時間を短縮しています。同じ服を着るで有名なスティーブ・ジョブスになった気分でコスパの良さを貫いてみるのもおすすめです。

好きなブランドがあるのであれば、季節や流行外れてもファミリーセールで購入したり、セール前平日に下見しておく、アウトレットにいくなど色んなコツがあるかと思います。

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以上になります。車は持たない前提で(必要な方は除く)ミニマム&シンプルに暮らすのがおすすめなのですが、参考になれば幸いです。