
最近はマッチングアプリで出会うのが流行っていますが、職場恋愛も多いときくのですが。。。

結婚まで至るというケースでは職場恋愛が多いのですが、著者も職場結婚で、職場恋愛を管理部門としてどうするかを悩んだ経験があるので、どんなことがあるのか説明していきますね。
減少傾向でもいまだ根強い職場恋愛
医療脱毛専門院「リゼクリニック」の「年代別/結婚と恋愛・脱毛に関するアンケート調査(2018)」によると、既婚者の39.4%が職場で出会ったと回答があり、2位15.7%の友人からの紹介を大きく引き離しての1位となっていました。段々と減っては来ているそうなのですが、社会人になって出会いが少なくまた結婚したいと思う若者が少なくなっていると感じる中、時間を多く費やす職場での出会いがいまだ多くを占めるのは納得の理由かと思います。いまだ寿退社や社員との結婚のための契約社員や一般職だったり結婚してこそ一人前として昇進できるみたいな会社、旧姓使用を認めない会社があったりするようなので、それぞれの個性が出るところなのかもしれません。
管理部門としての悩み
①別れる可能性
井の頭公園のボートに乗ると別れるのと同じく、職場で出会っても別れるケースがあり、どちらか一方またはその両方が居づらくなり退職してしまうことがリスクになります。別れて別の部署の違う人と付き合ったりできる猛者が多い大企業ならまだしも、数百人程度の会社では1週間もあれば付き合った別れたの情報は何らか入ってくるものです。別部署や別拠点への打診をするにも生活基盤ややりたい仕事とは限らないので、著者の会社は「結婚する気だったら自由に恋愛しても良いが事業リスクになる場合は何らか措置があるかもしれない」としていました。結婚してくれると定着率にも社員幸福度も上がったりするのでとても良いのですが、恋愛のもつれからセクハラに発展してなんてことや別れてから子どもができていたことがわかってなんてこともあったり、ここでは話せないような事件に発展してしまったりと非常に大変な事態になることもあります。
②同じ部門/上司部下の関係で良いかどうか
これは他の社員が公平に扱われているのか感と、内部統制上2人が共謀するとけん制が効かないという問題から、関連のない部署配置にするという会社はそこそこあるようです。著者の会社はそれほど大企業ではなかったですし、定期異動のようなものがない会社なので、本人の異動希望がない限りはそのままの部署であることが多かったです。その分ちょっとしたケンカでも部内では険悪なムードになったり、仕事上での相違がプライベートにも生じるなど色々大変なこともあるようなのですが、困るようなことがあれば人事に相談してみるのもありかと思います。
注意点
- 「なるべく隠すのがおすすめ」…いずれバレてしまいますが、以前のままの関係を今後も続けていくという姿勢が大事になりますし、わざわざ付き合っています報告をするのも会社によっては異動させられるのでおすすめはできません。
- 「(上司の場合)異性と2人きりになる会食場合は自分の上司と相手の上司に報告する」…上述とは逆なのですが、付き合っている2人の場合と、付き合っていない場合の異性の会食は業務時間が曖昧になるのと、付き合っていない人と会食する場合それが業務であったという証拠にもなります。もともとはセクハラやパワハラの温床になりかねないことから上述ルールを役職者に設けたのですが、同性間の恋愛のことまでは当時は考えられていなかったので、今なら足していたと思います。
- 「結婚報告の4ヶ条」…①結婚式をやるのであれば参加お願いするのか ②今後も業務を勤しむのか(退職予定) ③妊娠しているのか(相手が聞きにくいことは先に言う) ④仕事上調整してもらいたいことがあるのか(新婚旅行、育児休業、転勤調整)
- 「収入源が偏る」…会社が倒産してしまったり、業績が悪くなると一緒に減給や退職になってしまうリスクを抱えることになるため、副業や資産運用などで備えるようおすすめします。
- 「何度もこすられる」…馴れ初めを新入社員が入ってくるたびに話したり、上司や同僚が楽しそうに毎回当時の話をするたびに同じような話をすることになります。どうやって隠したのかや誰にバレたのかやバレそうになったポイントなどはともかく、何が決め手でやどこが好きなど近いほど恥ずかしい目に合わされる覚悟が必要です。またその周囲に最近別れた人がいたりすると余計に気をつかったりもしました。
- 「子育てトーク」…誰しもかはわからないのですが、我が子愛しさがあまり、職場でママトークや育児トークをされると、夫の育児参加のできなさ同調圧力や死産、流産した方や障害児の親が周囲にいるかもしれないという気遣いが難しくなることがありますので、注意が必要です。
以上、注意点ばかりになってしまいましたが、どのような場であれ素敵な恋愛ができることは喜ばしいことなので、参考になりましたら幸いでございます。


