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【年収アップ】信頼偏差値を上げる3つの要素

【年収アップ】 信頼偏差値を上げる 3つの要素 キャリア
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新人
新人

仕事で頼られているというか、いいように使われている感じがしていて、このままだとキャリアを上げていけるのか心配。。。

ひよ先輩
ひよ先輩

仕事を任されていることは良いことで、もしかしたら依頼者の頼み方に問題があるかもしれませんが、それほど悲観的にもなることはないので、キャリアアップのためにどう信用を上げていくのかについて解説していきます。

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誰に仕事を任せたくなるのかという視点

要求したクオリティ以上のものをより迅速に安くやってもらえるところに依頼したくなるというのは誰もが同意していただけることかと思います。問題はどこの誰に依頼すれば望む結果が得られそうかわからない場合、依頼者側の視点で考えると「~からの紹介で」「これまでの実績で」という信用を元にした信頼度が重要になっていきます。

年齢を重ねると(実際は未経験者でも)熟練で実績があると見られがちなのですが、若手のうちに大事なのは「常に忙しそうにしている雰囲気を演出する」ことが大事なポイントになります。これは単純にヒマそうなお店には入りにくいのと同じ原理で、多忙な人ほど仕事を依頼されてしまう仕組みだとご理解いただければと思います。断り下手や権限移譲やキーポイントがうまく設定できていないと回らない仕組みになってしまうので、本当に常に忙しくしていてはミスも発生しますし、心身の健康にも良くないので、そうならないように配慮しつつ、あくまで忙しそうにしている程度で問題ありません。ヒマがあったら勉強する、ヒマになったら仕事の棚卸や自動化を進める、ヒマになったら掃除する(著者経験談で、コンビニのアルバイトでは常に掃除と商品を前面に整えるフェイスアップが求められました)、ヒマになったら他の人を手伝うなどある程度ヒマになったらネタを決めておくのがおすすめです。

そば屋の出前

上司からすると「自分が仕事ができると思っている人に重要な仕事を任せたくなる」というごく自然な発想なのですが「即レス即答スケジュールはいつでもよいイエスマンである」ことを良しとする人(事柄)なのか、「ニーズ以上の回答を期日を決めて、候補と代替案をもってくる」ことを良しとする人(事柄)なのかは見極めが必要になっていきます(どちらのパターンも即レスは基本です)。ただ時間に遅れて連絡して「いま出て向かっています」と言いながら全然作ってもいないことをよく「そば屋の出前」と表現しますが、それでは当たり前に次の仕事が回ってこなくなるので、社内外問わず信用を積み上げていく必要があります。

年収は信頼偏差値で決まる

以前「年収アップのためにやってみて欲しいこと」では少しだけ触れ「入社2年目からの昇格、昇進」では評判という言葉で触れましたが、周りと比較して信頼度(信頼偏差値)が高いとより大きな期待を産み、年収アップにつなげることができるので、具体的にどう信用を積み上げていくのかを紹介したいと思います。

信頼を上げる3つの要素

1.時間をコントロールし、約束を守る

遅刻しない、納期を前倒す(ただし早すぎも注意)、遅れる場合は事前に連絡+αをつける、スケジュール調整は自分から相手を慮って候補を提示する、バッファを読みすぎor遅延しがちな人に合わせた納期を見積もる、なるはや(なるべく早く)を多用しない(時間が曖昧なので)、自分の時間を奪うものを遠ざける、無理な要求には現実具体的な代替策を提示していかに近づけるかを一緒に考えてもらう(ただし守れない約束はしない)、事前に譲歩案や妥協案を探って用意しておく、約束を守れなかった場合のリカバリーですぐ謝罪+αを付けて2(後述)へ持っていくなど

2.返報性の原理(相手から受けた好意に対して返したくなる心理)を使う

感謝を伝える、ものや形に残るものを贈る、さりげなく奢る、自分(たち)の情報を開示する、共通点を見つけて仲間になる(ただしネガティブな共通点はNG)、相手をリラックスさせ気持ちよく話してもらう、先回りして提案する、褒める、良いところを探す、相手のリサーチを徹底的に行う、変化に気付く、相手が困ったら一番乗りで声をかけ手を差し伸べる、相手を尊重し謙虚な言葉遣いを続ける、要求を受け入れる、ミスを許容する、適切なタイミングでアドバイスする、好戦的な派閥には入らない、敵意を遠ざけ相手が手を出すまでは応報しないなど

3.一貫性を持つ

前提としてビジネスでは常に変化が求められ、適応できないと生き残れない強迫観念があってか経営者は朝令暮改をしたがるものとして割り切る必要があります。その上で、意見は変えても本質は変えないなど筋を通す、変えることが目的になっているものを止める、本当に変化する必要があるかまた再度蒸し返されないかを見極める、変更によって左右されてしまうリスクを計算する、変更時の責任を取る、リーンスタートアップやアジャイルでいくのであれば事前に変化することが前提であることを事前に伝えてから始める、方針やミッションや目標などは中期的に使えるよう言葉を選び繰り返し見返す(リーダーは伝える)、できるだけ同じルーティンに取り込む、何度もチャレンジする、良く褒められた点は維持する、「いや」「でも」「違う」などの言葉や態度を避ける、「~といえばあの人」となるような専門性を持つ、粘り強く長くやり続けるなど

会社が、銀行で借入額を上げたり、会社の与信を上げてもらうのも同様で「毎月期日通りにしっかり返してくれる会社」は信用があると評価されますし、営業が困ったら借りてあげたりすることも大事だったりするケースもあります。

信頼を下げるのは簡単でも取り戻すのは大変

上述3点の逆で、時間も約束も守らず嘘つきでTakeばかりを求めるあまのじゃくとなるのですが、さすがにそこまでの方はいないと思います。しかし一度試してもらったのですが「〇〇さんはいつも遅刻している」という評判(実際には5日計30分程度/月の遅刻)を「〇〇さんは毎日早くきている」と言われるようになるまでは半年かかるほど、最初に付いた評判のレッテルを覆すのは大変でした(途中で朝一で掃除をしたり、全員におはようございますと挨拶をしたり試行錯誤していたのですが、それは続きませんでした)。明日が会社での最後の一日だと思って会社の人と接すると気持ち良い反応が返ってきて辞めようと思っていたのを辞めたというケースもあるので、上記3つの要素を意識して一度試してみることをおすすめします。

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