【転職】doda転職とエージェント(人材紹介)のポイント|評判、非公開求人、面談

新人

専門人材紹介と大手人材紹介の両方を登録することはわかったのですが、dodaはどういった特徴ですか？色んなサービスが引っかかってきてよくわからず。。。

ひよ先輩

前回のリクルートエージェントとは違って、dodaは総合サービスブランド名なので、今回想定読者ための人材紹介サービスのおすすめポイントまで解説していきますね。

doda(デューダ)のサービス
非公開求人数とおすすめの利用法
dodaの評判
キャリアアドバイザーとのキャリアカウンセリング(面談)
転職が決定したら
おすすめ転職エージェントランキング
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doda(デューダ)のサービス

doda(デューダ)を運営するパーソルキャリアでは副業やフリーランスマッチングなども別ブランドで展開していますが、dodaブランドで展開しているサービスは以下の通りになります。

・人材紹介の「dodaエージェントサービス」
・求人転職情報サイト「doda」
・障害者転職/就職支援の「dodaチャレンジ」
・ベネッセi-キャリアが運営する学生向けスカウト/逆オファーサービス「dodaキャンパス」
・企業の掲載情報ではわからない情報を聞ける「doda転職フェア」(セレクトやオンライン)

その他スカウトサービスや人材紹介会社紹介のパートナーエージェントサービスなどがあります。

非公開求人数とおすすめの利用法

2022/07/11時点dodaの公開求人は146,673件で非公開求人は37,338件となっておりました。毎週月/木後身で、時期によって変動あるので、気をつけていただきたいのですが、他社と異なる点としては公開求人も多く求人サイトとしても最大級なので、求人検索をして自分の指向を定めて転職エージェントに伝えるのがおすすめの使い方になります。

dodaの評判

・大手から中小企業、都心～地方までバランス良く求人がある
・エンジニア求人が多く、IT/モノ作り(機械)/化学系エンジニアに求人が豊富
・エージェントの質が良く、書類のアドバイスや企業への推薦(後押し)をしてくれた
・はじめての転職でもトータルサポートで書類作成から面接対策まで丁寧に対応してくれた

・転職情報は豊富だけれども業種知識に深いエージェントではなかった(著者補足:キャリアアドバイザーによると思いますが、業種特化エージェントではないので求めなくても良い転職はできるかと思います)
・紹介される求人が望むものと違うものが多く、進捗がよくわからなかった(著者補足:求人に対してなぜNGかを伝えて方向性を合わせてもらいたいのですが、あまりに相性が悪い場合はキャリアアドバイザーの変更を依頼するのもありかと思います)

キャリアアドバイザーとのキャリアカウンセリング(面談)

登録からキャリアカウンセリングまで時間がかかることがあるようなので、その間に履歴書と職務経歴書を事前に用意し、希望条件に優先度をつけて臨んでいただきたいです。また複数エージェントの登録をおすすめしています。

その場で求人紹介されることもありますが、希望と違う場合ははっきりとNG理由を伝えるのが大切です。逆に希望と合致した場合もどこがポイントかを伝えておくと、より深い情報を得ることができる可能性があります。

転職が決定したら

もし直接応募や他のエージェント経由などで転職を決定された場合は、なるべく早くエージェントに連絡をし、お礼を伝えるようにして下さい。内定時点では内定が出ていることや悩んでいるポイントなどを伝えていただくのが良いですが、それなりに営業を受けることもあるので、必ず最終的には自分の意志で転職先を決定するようにして下さい。